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ロースターのケニア滞在記~圧巻の農園訪問~

舞台裏

2026.04.28

こんにちは!

今日は前回に引き続きロースターのケニア滞在記をお届けします。

休憩を挟んで迎えたDAY5は、圧巻の農園訪問編です!


①ロースターのケニア滞在記~ワクワクの前半戦~

②ロースターのケニア滞在記~圧巻の農園訪問~ (本記事)

③ロースターのケニア滞在記~ケニアのマダムはあたたかい~


【目次】

  • PRIVAM ESTATE in Embu
  • KAMAVINDI ESTATE in Embu
  • KII COFFEE FACTORY in Kirinyaga
  • NJEMU COFFEE ESTATE in Kirinyaga
  • GUCHIENDA COFFEE FACTORY in Nyeri

PRIVAM ESTATE in Embu(プリバムエステート/エンブ)

この日はケニアの中部地方エンブへ3~4時間かけて移動。

まず訪問したのは、プリバムエステート。


エンブに来てまず行ったのは、

パトリックさんと奥様のリタさんご夫婦で経営されている *シングルエステートです。


*単一の農園だけで作られたコーヒーのこと。

ケニアの多くは小農家のコーヒーチェリーをウォッシングステーションに持ち込む→混ざる

ので実はかなり珍しいです。

シングルエステートは味の再現性・キャラクター性の高さが評価されていますね。


標高は1700m-1800m!(高)

マウントケニアの東側の高地に位置しますね。

なので勿論火山土壌!(興奮)



IDをつけて管理されていました。


さあこの日はどんどんいきます!


KAMAVINDI ESTATE in Embu(カマビンディ/エンブ)

次はこちら。

マウントケニアの南東に位置する農園です。

標高1600-1800mなので先程のプリバムさんのところと近いですね。


そしてなんと!

通常のRUIRUやSL等に加え、 ゲイシャ品種がある農園。

全体では1万本あるうちのゲイシャ種は350本程だそう!

貴重ですね~

なので実際すぐ売れちゃうそうです。



The Home of Kenya Gesha

ケニアゲイシャの故郷だって、すごい



実際のゲイシャたち。

収穫を終えてチェリーは少なかったですが、思ったよりもワイルドな環境でわっさわっさ生えてました。


ゲイシャ種が植えられている直ぐそばを川が流れているので水やりは川の水を使っているそう。

肥料は堆肥だし、とてもオーガニックな取り組みをされていました。



そしてそしてここもウェットミルをお持ちですね。


中部のエンブから徐々にナイロビに向かいながら行くので、キリニャガへ続きます!

KII COFFEE FACTORY in Kirinyaga(キイ コーヒー ファクトリー/キリニャガ)



きっとコーヒー好きの方なら、

聞いたことのある&飲んだことのありそうなウォッシングステーション、

Kiiにやってきました!

キリニャガでは有名なステーションですね!


ウォッシングステーションなので単独農家ではなく、

小規模農家のチェリーを集めるファクトリーですね。

※ややこしい言い方してるけど同じ意味です


ここでも標高は1600-1800mありますよ~高いね~(稚拙な感想)



ご婦人たちが首に乗せて運んでる!逞しい。

邪魔だよ!どきな!!と言われそうです。

※言われてない



美しい!!広大!!

Kiiでは約6000人から1万人!

から持ち込まれたチェリーを計量後、農家さんのIDで管理しているそうです。

しかもスマホで。

すごい時代ですな。


収穫期はこのファクトリーの前の道が大渋滞するんだよねと言っていました。

エリアがきちんと管理されていて本当にきれいでした。


NJEMU COFFEE ESTATE in Kirinyaga(ニェム コーヒー エステート/キリニャガ)

Kiiから少し走ったところにある、

NJEMU COFFEE ESTATEは約3ha程度の小規模シングルエステート。

こちらはマウントケニアの麓に位置する標高1625m-1675mの場所にあります。


オーナーのムシリさん、

実はLDCでもお会いしていてここでは二回目の再会でした。

覚えてる??

って言われて最初ぽかんとしてすみません...。



この奥に見える山がマウントケニアです。

標高は5,199m!!

なんとアフリカ大陸第2位の高さを誇るそう!!


マウントケニアは3つの峰からなっているんだけど、

そのうちの一つがBatianといって。。

そう!

Batianという品種名はこの山の名前からつけられているのです!

へえー!!



そしてこちら。

その会社専用のアフリカンベッドにしていたり。

なのでマイクロロットも作れるよ~と言って下さってて。

ナチュラルもアナエロビックもやっています。


LDCでNJEMUのコーヒーをカッピングしたけど、

とても濃厚な甘さとボディが魅力的でした。

ケニアコーヒーではクラシックなWashedが多い中、

ムシリさんはいろいろな取り組みをされている印象でした。


ちなみにそのコーヒーは買い付けてもらったので入ってきます!

ヤッター!



猿田彦ブルーみたいな色だな。

GUCHIENDA COFFEE FACTORY in Nyeri(グチエンダ コーヒー ファクトリー/ニエリ)

先程のNJEMU COFFEE ESTATE、

ムシリさんのご兄弟がやっているファクトリーに来ました。


ムシリさんのところはキリニャガでしたがこっちはニエリ。

そう、ニエリ!!

ケニアコーヒー好きで知らない人はいないですね。


GUCHIENDは標高1700-1800mくらいのところに位置しています。

ニエリはこの標高の高さからも分かるように、

ケニアでもトップクラスの安定感あるエリアです。


今思い出してもとても美しい光景だったなぁと思います。

まとめ

エンブから始まり、キリニャガ、そして名産地ニエリへ。

1日で5箇所もの農園・ファクトリーを駆け抜けた大興奮のDAY5。


情報で頭パンパンや!!!

この日はニエリの宿に泊まりました、

まー熟睡でした


まだ終わりません。

ロースタリーも併設する最先端ファクトリーへ


大興奮のDAY6へつづく



Text:長岡 さなえ(猿田彦珈琲)



【シリーズ:ロースターのケニア滞在記】

SARUTAHIKO COFFEE inc.

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